先週は忙しかったから、ほとんどP.T.A.T.の開発が進まなかったよ!
とは言いつつもやっと作業から一時的に解放されたので、ちょっとだけいじりました。合計で20分くらい((
どこを更新したかというと、個体値判定機。
自称、
某所より高性能()な判定機です。自分で初めて使ってみたところ、SSで厳選した4Vヘラクロスの個体値を調べるのに、Lv.1からLv.7のステータスを入力して絞り込みしたところでCを除く全ての個体値を確定できました。とは言え
HBDSはVだったので、Aを求めただけだったんですけどね。((
既存の個体値計算機と何が違うって、Vの位置を入力することでめざパのタイプから得られる偶数奇数の組み合わせの情報からいち早く適合する組み合わせを発見できるようにしたということで、例えばLv.50のときのステータスを入力したときに、「個体値が28,29のどちらか」みたいな2択が起きる可能性をできるだけ減らせるようにしてることです。
最終的にこの2択を確定するために、わざわざめざパの奇数偶数の組み合わせ表をチェックせずに済むわけですね。(`・ω・´)
…それでもたまに努力値を振ってからチェックしないと確定できないケースもありますけど((
直した点はHASなど複数の箇所にチェックを入れたときに、Sが確定しているにもかかわらずH,Aが確定してないという状況を回避する処理を入れたとこです。
チェックの入ってるところは同じ個体値であるはずなので、計算するごとに値を同期させるようにしました。
あとは仕様みたいなものだったんですが、複数箇所同じ個体値があるときに、チェックを入れずに計算を始めると、
個性で入力した箇所が唯一最大(「あばれることがすき」ならAが最大)と認識するというのを直しました。
今回の更新で複数箇所に同じ個体値がある場合でもチェックなしで判別可能です。チェックした方が絞込みが早いですけどね…w
ただし、1ヶ所でもチェックしていると、そこが最大の個体値であると認識するので、HADがVなのにHとAしかチェックしてないとDが判別できないという状況になるので注意してください。
今は「けたぐり」とか「くさむすび」とか、威力不定の技のためのデータベース作りの真っ最中。落ちてなかったから全部手打ちだぜ畜生←
ダメージ計算機とか作る前に、特性とか技とか作りきれなかった部分を作ってしまいたいので、もうしばらく小さな更新が続きます。
ポケモンごとに覚えられる技とかリストに出せたらすばらしいんだろうけど、あいにくそんなデータベースは持ってないし、約650もいるポケモンの技リストなんて作ってたら気が遠くなるような作業になるだろうしで、自分では作る予定はありません。遺伝経路発見器とかは覚える技データベースが発見できない限りこちらでは作りません。残念でした←
…格闘統一のPTを考え直したら、今使ってるPTの構成でも紹介しようかしら。(
ぼそ
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